11月24日(水) 、当会「第58回 協賛パートナー定例会」は、設備業の方々をお招きして「意見交換会」を開催しました。
4つのテーマについて、設備業の皆様の率直なご意見を伺うことができました。
1-1. 設備業共通EDI
EDIとは、ネットワークを用いて受発注の業務を行うことです。 全国設備業IT推進会は、設備業の皆様が共通で利用できるEDIを実現させたいと考えています。
討議内容
■共通EDIの利用状況について
■全国設備業IT推進会が描くEDIについて
1-2. 全国設備業IT推進会 見積共通フォーマット ITES
ITES(アイテス) とは、一般社団法人 全国設備業IT推進会にて策定された見積標準フォーマットです。
討議内容
■多重入力が発生している業務について
■現場データを自社の資料作成で活用できていますか?活用できそうなところはありますか?
■どこまでのデータ連携が必要か
■理想のシステムとは
2. 設備業でのDXについて
討議内容
■ DXをどのようにとらえてどう取り組もうとしているか
■ 具体的な取り組み成功例、失敗例
■ 新しいことに取り組む際の障壁の乗り越え方
■ DX推進委員会に期待すること
3. 人材・採用・育成・補助金助成金活用について
討議内容
■ 採用活動の現状について
■ 教育について
■ 採用教育の助成金の活用
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