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第24回 電気工事業全国大会 レポート

 

全国設備業IT推進会 事務局 井上 修一

 

開催地:

会  場:

開催日:

兵庫県神戸市

神戸ポートピアホテル

10月11日(木) 青年部意見交換会・交流会

10月12日(金) 青年部意見発表会

  基調講演、パネルディスカッション、大会式典、懇親会

【テーマ】

【サブテーマ】

復興神戸から発信 電気工事業界の未来を語ろう

環境と安心・安全で顧客と社会に貢献 電気工事業社会変化、
ニーズに対応した方策の確立と推進


会場の神戸ポートピアホテル
今回の大会は、阪神・淡路大震災からみごとに復興を遂げた神戸市で開催されました。会場の神戸ポートタワーホテルは、神戸市の中心部(三宮)から南東に約4kmの位置にあり、さらに約4km先にはオープンして間もない神戸空港がある、アクセス至便(空港からの所要時間8分)な場所でした。
今大会は、全国から約2,300名のエントリーがあり過去最高の参加人数となったそうで、大変スケールの大きな大会でした。

全国設備業IT推進会は、全日電工連の賛助会員ですので来賓としてお招きいただき大会式典や懇親会に出席させていただきました。
また、メーカー展示コーナーでも当会のアピールをさせていただきました。


メーカー展示コーナー
お立ち寄りいただいた皆様は、親会や青年部の幹部をされている方々ですので、当会が無償で提供しているITスキルアップセミナーやNetMaster(組合員間連絡網システム)についての説明を熱心に聴いていただきました。
お立ち寄りいただいた皆様!誠に有難うございました。
シンポジウムでは、阪神・淡路大震災の際に兵庫県知事として陣頭指揮をなさった貝原俊民氏の基調講演「阪神・淡路大震災に学ぶ」があり、体験(教訓)とこれからのあるべき姿についてお話しいただきました。


大会式典オープニング
また、パネルディスカッションでは、阪神・淡路大震災を通じてどんな問題があったか、またその教訓をどのように生かすべきなのかについて、消費者、行政、電力会社、メーカー、電気工事会社、組合の立場で討論されています。

特に印象に残った事柄を1つだけご紹介しますと、阪神・淡路大震災が発生して関西電気工業会のみなさまを中心に、関西電力と連携し電気の早期復旧に奮闘され、6日間で全面復旧を成し遂げたそうです。
同様に水道やガスの関係者の皆様も奮闘なさったことは想像に固く、ライフラインを通じた地域住民の安心安全は、組合の皆様に守られていることを深く認識した次第です。


小澤会長のご挨拶
大会式典での小澤理事長のご挨拶の中で、「電気設備業の地位を向上させるためには提案型技術営業の確立が重要である」とおっしゃっています。大会決議においても、「地域社会の皆様方の立場に立った提案型技術営業の確立」が決議されました。

また、青年部意見発表において、関西電気工事工業会青年部連絡協議会の尾崎会長は、「青年部間のネットワークや地域社会とのネットワークを構築し、コミュニケーションを深めていくことが今後の電気設備業には重要である」とおっしゃっています。



尾崎会長/関西電気工事工業会青年部連絡協議会
これらのテーマを成し遂げるために、ITは欠かすことのできないツールとして重要な役割を担っていくであろうことを感じ、全国設備業IT推進会もITのプロ集団として様々な角度で情報を提供し、益々頼りにされる存在でありたいと強く感じたのです。

最後になりますが、当会に入会いただいている都道府県工組は、202組合(支部を含む)12,400社となり、1年前の富山大会に比べ「全国設備業IT推進会」をご存じの方々の多さに驚きと喜びを感じ、懐かしい再会やお目にかかりたいと思っていた方々とも名刺交換をすることができるなど、大変有意義な大会になりました。今大会を主管された関西電気工業会の皆様、大変お世話になり誠に有難うございました。来年の東京大会でまたお会いしましょう。

【大会決議】
1. 地域社会の付託に応える電気工事業界としてのパワー発信と地域貢献
2. 地域社会の皆様方の立場にたった提案型技術営業の確立
3. 電気保安の確保を前提とした電気工事の品質確保
4. 多様化・高度化する電気設備に関する幅広い知識と技術力の向上
5. 行政・業界・地域住民一体となった災害に対する防災・復旧体制の確立


懇親会の様子


小澤会長にご挨拶

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