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 現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例                  株式会社エー・エス・ディ

▼活用事例/株式会社和宏電設 ▼「目視録」とは
 ■ TOTOエンジニアリング株式会社 ■
■導入の狙い ・年間約6万件の現場管理を確実かつ効率的に行う
・施工現場状況のトレーサビリティマネージメント
・現場の状況をリアルタイムに可視化し施工品質を高める
■導入システム ・目視録ホスティングサービス
■運用規模 ・システム利用者数 :約 3,000名
・年間利用現場件数 :約 60,000件/年
■導入効果
・工事の品質を向上させ手直し等による資源の過剰使用を削減
・施工写真の均質化
・施工業者の統制
・現場の見える化
・一日の量、件数を見るバロメーター
・動きのある現場の速やかな確認
地下鉄押上駅から地上に出ると目の前には東京スカイツリーが見える。この、東京の新しい観光スポットのそばにTOTOエンジニアリングの本社がある。日々ツリーが伸びていく様を見ることができる社員の方々をうらやましく思いつつ、インタビューに伺った。
TOTOエンジニアリングという会社は、水まわり商品で有名なTOTOのグループ会社で各種の施工を行っている。工事数は個別散財物件で毎月5千件前後と大変多く、年間では実に6万件を越す数となる。同社ではこのような大量の現場管理を確実かつ効率的に行うため、『目視録』を導入している。
今回はCSR推進本部 本部長の末安氏がインタビューに応じてくださった。
目視録なら他のシステムとの連携もスムーズ!
TOTOエンジニアリングでは、システムバスとシステムキッチンの施工をパートナー企業に発注し、その管理を行っている。実際に目視録を使っているのはパートナーの職人たちだ。
「今のTOTOグループの中で、施工の写真を撮りなさいというのを先手きってやっています。少しずつですが、そのうちTOTO本体も含めてこういう感じでせないかんねと!」と末安氏は熱く語る。
目視録の利用はTOTOエンジニアリングだけに留まらない。実は目視録がTOTOグループ全体での連携した管理を可能にしているのだ。末安氏はさらに続ける。
「当社で管理している施工写真をTOTO(本体)側の方で受発注のシステムに取り込み、さらにアフターに役立てる。TOTO全体としてもトレーサビリティ面で重要な位置づけになっていますね。」
目視録なら他のシステムとの連携もスムーズに対応することができる。その特性を最大限に活かしている事例だろう。
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例
即効性・トレーサビリティが劇的に改善!

目視録導入の効果は、大きく2点あるそうだ。
第1のポイントは、即効性である。
「やっぱり即効性というか。結果がすぐ見えてきますよね、そこが一番大きいところです。目視録をやる前は、カメラを渡して撮ってきなさいというところから始めました。そしたら撮っては来るんですけど、それをみんなうちの事務所に持ってくるんです。それでパソコンに入れるところはうちの担当者が一生懸命やっていて…。それと比べたら業務の即効性は改善しました。」
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例
第2のポイントは、トレーサビリティである。
末安氏曰く「誰がやったか、いつどのような施工したかというところが見えるようになりました」。つまり、現場の施工履歴が可視化されてきたとのことである。
「今まで、当社の仕組みの中に施工者データベースっていうのがなかったんですね。そういう中で、誰が施工したかがわかるようになったことが一番大きい。誰がやったのか特定できることは、非常に重要なことですね。」
施工の均質化・向上への熱い思いを支える『目視録』

多くの現場を抱えるTOTOエンジニアリングならではの悩み。目視録はその解決に大きく貢献したが、当然、その過程ではいくつもの課題が存在した。
「まず、保存されたデータの量の問題がありますね。どこまで、どんな残し方をするのかって。やっぱり年間6万件やっていると、保管量も大変ですよ。そのあたりが課題ですね。 導入時もそれなりに苦労はありました。当社の人間が施工店に強く言えなくて、特約を結ぶところから始めました。そこから展開して品質という形になっていくんです。」
現場が多いからこそ、施工の均質化・品質の維持が重要になってくる。結果は一朝一夕には出ないかもしれないが、継続することが大切だと末安氏は語る。
「施工店には、写真を撮るよう継続して言い続けることしかないですよね。やらないと発注しないというぐらい。まあ、ずっとやっている中でやっと今、施工の均質化が図れたかなっていう気がしますよね。最初はただ写真を撮りなさいって言って、ただ登録するだけっていう感じもあったんですが。そんな中で全体のレベルがそろってきた。やっとですよ。」  
パートナー企業は目視録の使用を負担に感じる時もあるはずと末安氏は考えている。しかし、施工の質を高めるためには、目視録を使うことも含めて総合的な関係を築くことが大切とのこと。
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例 「やっぱり品質を高める上では総合的な関係というか、win-winというか。うちの担当者が全部見て、不具合に対しては情報提供して改善してもらう、これがやっとできてきた。それが改善への道ですよね。一方通行と言いますか、組み立てる人が一生懸命やっている中身が見えてこないというのは良くない。それに対して返してあげることが大切ですね。」  
今回、末安氏からは何度も「品質」「均質化」という言葉が聞かれた。優しくソフトな語り口の末安氏だが、施工の均質化・向上に対する強い気持ち、こだわりの伺えるインタビューであった。

 ■ 株式会社和宏電設 田井社長インタビュー ■
神奈川県相模原市にある電気設備会社の和宏電設では、いよいよ迫ったアナログテレビ放送終了に向け、地上デジタルテレビ放送への切り替え工事で大忙しである。
次から次へと仕事の依頼が舞い込んでくるのは何も、総務省の普及活動があるからだけではない。
絶対の施工技術力と気持ちのこもったアフターサービスで“信頼”を築き挙げてきた和宏電設の実績があるからなのだ。
情報の蓄積がお客様の信頼につながる
そう語ってくれたのは代表取締役の田井社長である。
目視録導入以前から田井社長は「他社と同じことをやっていてはダメ」という意識が常にあった。
これまで、過去の工事写真や見積書など全ての情報を紙ファイルで保管してきた。その情報のおかげで元請からの急な問い合わせにもすぐに対応することができ、信頼を獲得してきたという。
情報を蓄積することがお客様の信頼につながるということを実感してきたのである。

しかし、それに伴って社長を悩ませる問題も発生してきた。
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例
「紙ファイルで残すのはいいが・・・・保管場所がねぇ」そんな折に出会ったのが目視録である。
目視録では工事写真の管理のほか、文書類の管理もできる機能がある。
「過去のデータは紙ファイルでずっと保管していたが、今は目視録で施工履歴の一元管理ができる」と田井社長。施工履歴をしっかり残すということは、会社の資産を守るということでもある。元請会社が和宏電設に絶対の信頼を置くのもこの点にあるという。
情報をデータセンターに保管できる安心感

「大事なデータを目視録に保管しておく安心もある」と田井社長。
会社のパソコンだけでデータを管理していると、万が一パソコンが壊れてしまった場合、大事なデータを失ってしまう。
目視録はデータセンターで管理・バックアップされているため、安心して施工履歴を蓄積することができる。
現場管理業務支援システム 「目視録」 活用事例
気持ちのこもった施工報告書

施工が完了したら元請に対して目視録で施工報告書を作成し、請求書と一緒に提出している。
和宏電設の報告書は、誰が見ても分かるように報告書の写真一枚一枚に丁寧にコメントを付けている。
「お客さんも不安を感じているんです。だからその不安を取り除いてあげること。そうすれば信頼してもらえる」
目視録の報告書では正確な日付データの表示、コメントの記入が可能である。
このような目視録の活用により、元請からの評価も高いという。
和宏電設には「他社とは違うねぇ」「田井さんのところなら、仕事を頼もうかな」といった評判で仕事が舞い込んでくるという。
「きちっとやっているところに、仕事は自ずと来るんです。」「目視録では自社の技術力をしっかりアピールできる。相手先へのアピールと自社のデータ管理で目視録は役立っている。」

しかし、「システムだけに頼らない努力があってこその成果」と田井社長。
「システムを導入しただけでは宝の持ち腐れ。うまく利用すれば高いものではない。活用しなければ高いものになる。大事なのは“いかに活かすか!”ってことですよ。」
「人のためにやれば自分に帰ってくる!」そう語る田井社長の目には熱い熱い情熱がこもっていた。
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目視録

「目視録」とは

画像情報を伴う現場管理業務を支援するWebアプリケーションです。
現場の写真・文書・図面情報をまとめて、進捗や工程の管理が可能。
管理から営業まで幅広い導入効果があります。

>> 「目視録」についての詳細はこちら

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