設備経革広場

TEL:03-5821-9761

お問い合わせ

定例会実施報告

平成29年 6月13日(火)
一般社団法人全国設備業IT推進会


第2回 定時総会 報告

6月13日(火)、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、当会「第2回 定時総会」を開催しました。

【第一部】

犬養会長が開会のご挨拶のあと引き続き議長を務められ、松尾副事務局長より議事が発表されました。
現在の推進メンバー64社中、出席31社と欠席含む委任状6社で定足数を満たし、第1号議案から第5号議案まで、全ての議案が滞りなく満場一致で承認可決されました。
最後に、橋本代表理事よりご挨拶をいただき、第一部は閉会となりました。

犬養会長

犬養 弘之 会長(タイセイ電工株式会社)

議事発表

議事発表

【第二部】

はじめに、犬養会長と橋本代表理事よりご挨拶をいただきました。

【開会挨拶】 橋本代表理事

突然変異を起こし始めたテクノロジーに取り組む全国設備業IT推進会

一般社団法人となって一年目の総会となり、多くの方々にお集まりいただき感無量です。
開会のご挨拶にあたり、全国設備業IT推進会の意義を考えました。
2000年はテクノロジーの変曲点とも言われ、それを機にインフラも我々を取り巻く環境も変わってきており、コンピュータ(CPU)が突然変異を起こしています。GDPやエネルギー消費など変化量はこれまでの50年で10倍に伸び、これからの50年では1000倍の指数社会が予想されています。
CADや積算システムなどのIT以外でも、我々が全く知らない間にどんどん進化をしており、それまで直線で伸びていたものが指数関数的にグラフが曲線化してくる、それが指数社会と言われているものです。

この激変する指数社会に、設備業の方々と全国設備業IT推進会はどう対応すればいいでしょう?
まず、「指数社会の恐ろしさを自覚する」「テクノロジーが価値を生むことを知る」「経営者がリーダーシップを発揮して率先して意識改革する」ことが重要になってきます。
また、意欲がなければ何も生まれません。想像力、概念する力が未来への構想を生みます。未来から逆算して現在を考えましょう。
そして一番重要なことは、良質のパートナーと協業することです。パートナーと手を組んで一緒に考え、作り上げていくことが大切です。

全国設備業IT推進会の意義
設備業の組合活動がいかに重要か、それをITで支えさせていただく全国設備業IT推進会は仲間です。協賛メンバーの皆様も、ITという一つのキーワードで集まっている仲間です。
テクノロジーの進化は止まりません。急速に変わっていきます。 50年前のような直線に伸びていく社会の思考のままでは、指数(急速なカーブでの変化)に目覚めた企業から取り残されてしまいます。
全国設備業IT推進会は第2期目を迎え、全力で情報・テクノロジーの先取りをご提供させていただきながら、皆様と一緒に指数社会に取り組んでいきたいと思います。
引き続きご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。

橋本代表理事

橋本 幸夫 代表理事(株式会社システムズナカシマ)

挨拶

 

その後、粕井事務局長より「第1期 活動報告」「第2期 活動計画」が発表されました。

【第1期 主要施策に対する報告】
  1. 最新IT活用の提案

    ・IT活用の対策と支援:セミナー、フェアでの最新システム、事例の紹介
    ・クラウドサービスの活用支援:クラウド普及委員会の発足、意見交換会の実施(8/30)
    ・「設備業ITエキスパート」と「設備業ITアドバイザー」資格認定事業
     設備業ITエキスパート&アドバイザー認定委員会を発足
     特定非営利活動法人ITコーディネータ協会との連携検討

  2. 有料会員制度の開始

    ・平成28年10月1日サービス開始
    ・一般社団法人化に伴う新体制の構築
     (組合様を経由した有料セミナー、製品販売などビジネスモデル構築中)
    ・有料サービス内容の充実
     《有料会員向け提供サービス》
      企業向けホームページ作成サービス
      PDF図面CAD変換サービス
      協賛メンバーのお得なクーポン提供
      工事写真台帳作成サービス(3月より新サービスとして提供開始)

  3. 既存会員への周知徹底

    ・都道府県の電気/管工事組合様を中心に訪問
    ・組合事務所へのカタログ設置や組合員へのチラシ配布
    ・メールマガジンによる情報配信

【第2期 スローガン】 ITを活用した設備業界の経営の強靭化

【第2期 主要施策】
  1. データ連携フォーマットの標準化

    ・設備業のITによる業務効率化に向けた業界標準を作り上げる
    ・フォーマット標準化委員会での継続検討、連携フォーマット作成
    ・標準化による将来像の構築

  2. 最新ITの提案と活用

    ・「設備業ITアドバイザー」「設備業ITエキスパート」資格認定事業
    ・特定非営利活動法人ITコーディネータ協会との連携強化
    ・経済産業省、中小企業庁、全国中小企業団体中央会との連携

  3. 意見交換会エリア拡大(関東・中部・関西・九州)
    ・地域毎の市場ニーズや課題の把握

    ・電気工事組合・管工事組合 青年部意見交換会の開催
    ・当会活動(施策)に対するヒアリングの実施

  4. 組織の活性化

    ・各種委員会、研究会の立ち上げ

【第2期 新規活動計画】
  1. 設備業務フローの整理と課題の抽出

    ・設備業界における現状業務フローの整理
    ・設備業界における理想業務フローの構築

  2. 組合活動への協力(非組合員の組合加入支援)

    ・組合向けサービス(組合加入特典)の提供

  3. Eラーニングによる教育の仕組みづくりの検討

    ・若手社員の教育(VRの活用)KY=危険予知など

  4. ECサイトの立ち上げ

    ・協賛パートナー製品の販売
    ・クラウドサービスの提供
    ・資材・機器の売買サイトの構築

  5. 最新技術の情報配信

    ・最新技術の設備業界での活用事例紹介、事例作り

新規活動計画の他、下記の活動計画についても継続して取り組み、有益な情報を提供していきます。
 1. 新規会員募集と既存会委員への周知
 2. イベント参加による周知活動
 3. 協賛会員の募集活動、会員間の協業
 4. 運営委員会との協働による活性化
 5. 会員向け特典の更なる充実
 6. 有料会員サービスの周知と会員獲得
 7. 他団体や各省庁、メディアとの連携強化
 8. 分科会活動施策

第1期活動報告 第2期活動計画

第1期 活動報告、第2期 活動計画

粕井事務局長

粕井 康人 事務局長(株式会社システムズナカシマ)

「委員会活動報告及び活動計画」では、当会 フォーマット標準化委員会について、協賛パートナーの FutureOne株式会社 巻田 昌基 様にご発表いただきました。

「委員会活動報告及び活動計画」
全国設備業IT推進会 フォーマット標準化委員会について

FutureOne株式会社 巻田 昌基 様

主要施策:データ連携フォーマットの標準化

システム導入における課題:1社に複数システムが存在し、効率化が図れていない
             二重や三重の入力が必要となり業務効率が悪い

⇒ ITシステムをご利用の組合様、組合加盟の企業様に向け 更なる利便性の向上を目指し、
  協賛パートナー各社が持つシステム間でデータ連携を可能とすべく立上げた委員会です。

《今後の予定》
・標準フォーマットの製品化にむけて:2018年 連携の仕組みを取り込んだ各社システムを順次リリース
・連携範囲の拡張:設備工事業業務フローを軸に協賛パートナ企業のシステムを整理
         組合様、組合企業様のご意見も参考にデータ連携ニーズを把握 委員会にて検討

フォーマット標準化委員会の今後の動きにご期待ください!

FutureOne株式会社 巻田様

FutureOne株式会社 巻田 昌基 様

FutureOne株式会社 巻田様

 

続いて、来賓の方々を代表して、参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様よりご挨拶をいただきました。

参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様

 

参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様

参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様

来賓のご紹介のあと、「組合活動紹介」では、当会会員の組合様にご協力いただきました。

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 活動紹介

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 直前理事
関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様

「提言書2016」のご紹介(平成29年2月発行)
夢のある組織づくり!若者が集まる業界!~ 電気工事スペシャリストを目指して ~
全日電工連、全国のブロック・工組 親会・事務局・青年部に向けて

「提言書2016」作成にあたり
平成22年度、当時の全日電工連事業財政対策会議から「今後の業界を担うのは青年部である。電気工事業界のおかれている状況を踏まえ、どのような業界・電工組・全日電工連を目指したいのか?」と言う命題を頂き、青年部協議会では業界、組合のあるべき姿(ありたい姿)に向かっていく為の「提言書」を作成・提言させていただき、その提言書より親会・青年部の事業が多数生まれ、現在に至っています。
発行から3年経過し、時代に合う形で変わり続けることが重要と考え、第2版にあたる「提言書2016」として、時代と合わせた展開を踏まえた内容で新たな提言をすべく作成させていただきました。
多くの組合員のバイブルそして工組・支部事務局の参考資料として活用して頂くことを願います。

三部構成:「親会への提言」「事務局への提言」「青年部の未来 あるべき姿(使命)」

青年部の未来 あるべき姿(使命)
使命1. 組合員としての役割と未来
    1.組合組織の構成および規約を理解する必要性
    2.組合の歴史と組織の重要性を理解する
    3.資格の成り立ちや重要性を理解する
    4.組合の利点と活用について理解する
    5.親会との連携と報告を重要視する
    6.仲間づくりの重要性と楽しさを理解
    7.青年部支部長の意識改革

使命2. 後継者としての必要性
    1.事業継承を理解する
    2.研修会(親から学ぶ)と仲間づくり(仲間から学ぶ)
    3.自分の未来を切り開く
    4.気持ちをひとつに業界連携

使命3. 未来(5年後)の姿“我々の可能性と理想” 次の世代へ
    1.夢が語れる組織づくり
    2.『青年部から親会に入るまで』を繋げることの出来る組織に
    3.青年部会員の増強と各会員企業の繁栄
    4.次代の変化に対応できる青年部組織づくり

組合員の経営安定化への支援
提案型技術営業研修をスキルアップ研修とし、親会主導型で研修内容を検討し、毎年時代に合う必要な研修会を提供する

日本列島電気工事組合改造計画 未来へ
1.海外対応施策
2.資格・技術認定 新制度
3.組織改革
4.業界連携強化・業界力向上
5.組合員サービス向上・組合収益力強化

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 直前理事<br>
            関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様

 

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 直前理事<br>
            関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 直前理事
関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様

全国管工事業協同組合連合会青年部協議会 活動紹介

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

こちら全管連青年部協議会です!

《平成28年度事業活動》
・通常総会開催事業/第20回通常総会、創立20周年記念式典
・広報関連事業「アヒルのたまご」の発刊
・「全管連ジャーナル」への寄稿
・環境問題研究事業報告書の作成
・厚生労働省との取組み:体験型イベント


《事業部会の活動》
・会員交流事業:年1回の懇親会
・会員サービス事業/会員参加型事業の構築及び拡充 他
・その他 新規事業 熊本県阿蘇郡西原村におけるボランティア活動
・自民党青年局との意見交換会
・担い手育成事業


《今後の全管連青年部の活動目標について》
1. 管工事業界を担う若年技能者の育成に尽力を注ぐ
2. 技術・技能を継承し、管工事業界をアピールする
3. 親組合との連携を図り、青年部らしい事業を進める

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

 

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

休憩をはさみ、特別講演と基調講演が行われました。

【特別講演】
日本の中小企業を取り巻くサイバー脅威と対策について

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
ソフトウェア高信頼化センター 副所長 和田 恭 様

  1. つながる世界の登場=Internet of Things
    膨大な数のセンサーが情報を収集、様々なものがインターネットにつながる、AIの進化
    新たな脅威の登場 ⇒ 組織を守るセキュリティの浸透がカギ
  2. 情報セキュリティの現状
    「情報セキュリティ白書2016」のご紹介
    情報セキュリティ10大脅威 2017
  3. 標的型サイバー攻撃の脅威と対策
    IPAのサイバーレスキュー隊(J-CRAT)
  4. 身近にあるIoT機器とセキュリティ設計
    IoT機器におけるインシデント事例
    IoT設計のための指針・手引
    「つながる世界の開発指針」「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」
  5. 中小企業のサイバーセキュリティの現状
    IPA 中小企業における情報セキュリティ対策の実態調査
  6. 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン
    経営者が認識すべき「3原則」
    経営者がやらなければならない「重要7項目の取組」
    情報セキュリティ5か条
    5分でできる!情報セキュリティ自社診断
IPA(情報処理推進機構)のご紹介
・日本のIT国家戦略を技術面、人材面から支える経済産業省所管の独立行政法人
・誰もが安心してITのメリットを実感できる「 頼れるIT社会 」を目指しています。
 情報セキュリティ、情報処理システムの信頼性向上、IT人材育成
独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 副所長 和田恭様

 

基独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 副所長 和田恭様

独立行政法人 情報処理推進機構
ソフトウェア高信頼化センター 副所長 和田 恭 様

【基調講演】
ディープラーニング革命とAI活用による企業経営

ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社
首席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 様

  1. Singularity(シンギュラリティ)=技術的特異点
     ⇒ 人類最大のパラダイムシフト
    レイ・カーツワイル氏(Google社 AI開発総指揮官)著書「シンギュラリティは近い」のご紹介
  2. なぜ今AIなのか
    これからはビッグデータの時代
    ビッグデータの中の活用されていないダークデータをAIがビジネスに変革をもたらす価値あるデータ(Treasure Data)に変える。
    ディープラーニング(Deep Learning)=深層学習
     ⇒ 人工知能(AI)をつくる上での機械学習の一つのアルゴリズム
    あらゆる産業が再定義されていく
  3. 広がるAI活用事例
    ・自動車 Deep Learningにより自動運転は実用化フェーズに
         NVIDIA社、Tesla社(Autopilotモード事故回避映像集)のご紹介
         ⇒ 高齢者の交通事故が減る、自動運転技術を活用した市販車が登場
    ・医療 NHKニュース7 “人工知能が病名を突き止め命を救った国内初のケース”
    ・人事 AI導入している人材派遣会社
        ソフトバンク株式会社 新卒採用選考におけるIBM Watsonの活用について
    ・金融 コールセンター業務の改革
    AIは全ての産業を変えていく
  4. 営業現場におけるAI活用事例
    ソフトバンク株式会社 全社共通プラットフォーム「SoftBank BRAIN」のご紹介
     ⇒ リアルAI時代が始まる、Singularityはすでに始まっている
  5. 最後に
    変化は我々が思っているより、はるかに早くやって来る
    生き残れる企業とは?企業で生き残れるヒトとは?
     ⇒ 変化に対応できるか、変化を予測できるか、変化を創造できるか
    情報革命で人々を幸せに
ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社 首席エヴァンジェリスト 中山五輪男様

 

ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社 首席エヴァンジェリスト 中山五輪男様

ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社
首席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 様

最後に、井上幹事長よりご挨拶があり、大変盛況のうちに第二部を閉会いたしました。

井上幹事長

井上 英明 幹事長(石田データサービス株式会社)

挨拶

 

懇親会は、恒例のお茶の水 ホテルジュラクにて行われました。

犬養会長のご挨拶に始まり、来賓の方々からご挨拶をいただきました。

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 前会長 植草宏介 様

全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会
前会長 植草 宏介 様

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山雅仁 様

全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

村上理事より乾杯のご発声をいただきました。

村上理事

村上 竜馬 理事(株式会社江四住宅設備)

乾杯!

乾杯!

歓談で盛り上がる中、来賓の方々にご挨拶をいただきました。

棚橋電機株式会社 代表取締役社長 棚橋 秀行 様

棚橋電機株式会社 代表取締役社長 棚橋 秀行 様

東京都電気工事工業組合 青年部会 会長 岡垣 貴志 様

東京都電気工事工業組合 青年部会 会長 岡垣 貴志 様

有限会社ヒサミツ 代表取締役社長 寺久保 寿光 様

有限会社ヒサミツ 代表取締役社長 寺久保 寿光 様

日新工業株式会社 代表取締役 森本 啓一 様

日新工業株式会社 代表取締役 森本 啓一 様

東京都管工事工業協同組合 青年部長協議会 会長 河野 幸雄 様

東京都管工事工業協同組合 青年部長協議会 会長 河野 幸雄 様

株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様

株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様

歓談
歓談
歓談
歓談

最後は、橋本代表理事より閉会のご挨拶のあと、井ノ上 美和 様による一本締めで締めくくられました!

橋本代表理事

橋本 幸夫 代表理事(株式会社システムズナカシマ)

井ノ上 美和 様

井ノ上 美和 様

一本締め
一本締め

ご出席いただいた皆様、並びにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

当会は、平成18年に設立、平成28年9月より一般社団法人として新たにスタートし「2年目」を迎えました。
更なる設備業界でのIT活用を推進するため、サービスの拡充に努め、これまで以上に設備業の皆様の業務改善、ビジネス拡大のお役に立てるよう邁進してまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人 全国設備業IT推進会

【当日の式次第】

第一部

13:30~14:00

  1. 会長挨拶
  2. 議長選出
  3. 議事
    第1号議案 第1期活動報告書
    第2号議案 第1期決算報告
    第3号議案 第2期活動計画案
    第4号議案 第2期事業予算案
    第5号議案 議案決議
  4. 閉会挨拶

第二部

14:30~17:30

  1. 会長挨拶
  2. 代表理事挨拶
  3. 第1期活動報告
  4. 第2期活動計画
  5. 委員会活動報告及び活動計画
  6. 来賓ご紹介
  7. 組合活動紹介

    全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 活動紹介
      発表者:全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 直前理事
          関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様

    全国管工事業協同組合連合会青年部協議会 活動紹介
      発表者:全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 秋山 雅仁 様

  8. 休憩
  9. 特別講演
    演題:「日本の中小企業を取り巻くサイバー脅威と対策について」
    講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
       技術本部 ソフトウェア高信頼化センター 副所長 和田 恭 様

  10. 基調講演
    演題:「ディープラーニング革命とAI活用による企業経営」
    講師:ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社
       首席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 様

  11. 閉会挨拶
懇親会

18:00~

  1. 開会挨拶
  2. 来賓挨拶
  3. 乾杯
  4. 歓談
  5. 閉会挨拶
全国設備業IT推進会では様々なサービスをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ先
一般社団法人全国設備業IT推進会 事務局(株式会社システムズナカシマ東京支店内) 担当:粕井・須藤・石割
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-8 ユニゾ岩本町二丁目ビル2F
TEL:03-5821-9761 FAX:03-5821-9762
お問い合わせ

全国設備業IT推進会とはサービス内容推進メンバー登録組合リストプライバシーサイトマップお問い合わせ