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定例会実施報告

平成28年 6月8日(水)

全国設備業IT推進会 第11回定時総会 報告

6月8日(水)、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、当会「第11回定時総会」を開催しました。

【第一部】

犬養会長よりご挨拶のあと、引き続き議長を務められ、議事進行されました。
粕井事務局長より議事が発表され、岡本監事より会計監査報告がありました。
現在の推進メンバー53社中、出席32社と欠席含む委任状16社で定足数を満たし、第1号議案から第5号議案まで、全ての議案が滞りなく満場一致で承認可決されました。

犬養会長 タイセイ電工株式会社

犬養会長(タイセイ電工株式会社)

議事発表 粕井事務局長

議事発表

【第二部】

はじめに、犬養会長よりご挨拶をいただき、次に、井上幹事長より「第10期活動報告」が発表されました。

第10期活動報告

第10期活動報告

【第10期 主要施策に対する報告】
  1. IT化に関する補助金、助成金の活用支援

    ・情報収集及び「ものづくり補助金」等の情報提供を行いました。
    ・「ものづくり補助金」を活用したシステム開発等の事例を紹介しました。
    ・専門機関と連携した取得支援の検討

  2. ITを活用した設備業界の人材育成と教育支援

    ・人材確保、育成、技術継承への支援として動画、ライブセミナーのコンテンツ作りの検討
    ・国会議員、経済産業省、中小企業庁への働きかけ
    ・ASEANTEC 協同組合による外国人技能実習生受け入れ事業を実施しました。
     ベトナム、フィリピンへの訪問、実績として建設業関連3名の受け入れが決定しました。

  3. 設備業界に特化したマイナンバー制度への対策と支援

    ・マイナンバー関連情報を集約しメルマガ配信
    ・組合、組合員に対して有益なサービスのご紹介

    ・「緊急マイナンバー対策研究会」の実施
      マイナンバー制度の概要、対策セミナー実施、関連ソリューションの紹介、動画公開
     8月20日「第一回 緊急マイナンバー対策研究会」を開催しました。
     9月16日「第二回 緊急マイナンバー対策研究会」を開催しました。

    ・研究会で得た情報を基に「マイナンバー対策セミナー」を実施しました。
                (セミナー回数:10回、参加者:のべ175名)
     5月30日 千葉県電気工事工業組合青年部会
     6月12日 栃木県電気工事業工業組合青年部会
     8月1日 東京都電気工事工業組合青年部会
     8月25日 愛知中部水道企業団 指定工事協同組合
     9月3日 東京都電気工事工業組合 武蔵野地区本部青年部会
     9月4日 君津市管工事業協同組合
     9月12日 千葉県電気工事工業組合 松戸支部
     9月18日 協同組合前橋電気センター
     9月30日 千葉県電気工事工業組合 銚子支部 青年部会
     11月10日 岐阜県電気工事業工業組合 西濃支部 青年部

続いて、橋本副幹事長より「第11期活動計画」の発表がありました。

橋本副幹事長 株式会社システムズナカシマ

橋本副幹事長(株式会社システムズナカシマ

第11期活動計画

第11期活動計画

【第11期 スローガン】 ITを活用した設備業界の経営の強靭化

【第11期 主要施策】
  1. 最新IT活用の提案

    ・IT活用の対策と支援(マイナンバー制度等)
    ・ユーザ事例の収集と事例集の公開
    ・クラウドサービスの活用支援(クラウド普及委員会の発足)
    ・サイト「設備クラウド」の再構築と情報配信
    ・「設備業ITエキスパート」と「設備業ITアドバイザー」資格認定事業

  2. 一般社団法人化と有料会員制度の開始

    ・開始時期:平成28年9月1日からを予定
    ・一般社団法人化に伴う新体制の構築
    ・有料サービス内容の充実

  3. 既存会員への周知徹底

    ・全組合訪問(都道府県工組単位)
    ・メールマガジンによる情報配信(マーケティングツールで分析)

【第11期 最重要施策】 「一般社団法人 全国設備業IT推進会 設立」
  1. 一般社団法人化の目的

    ・法律に定められた法人としての社会的信用度の向上
    ・自治体や行政機関との契約が可能
    ・各種資格認定事業への取り組み

  2. 設立予定日

    ・平成28年9月1日

  3. 一般社団法人化による新サービスの展開

    ・有料会員サービスの提供
    ・協賛パートナー提供製品の販売
    ・「設備業ITエキスパート&アドバイザー」の資格認定

    “収益は組合会員へのサービス向上に活用”
    例)・各種イベントの企画
      ・無料サービスの拡充
      ・各種サービスの取り組み

上記重点施策の他、下記の活動計画についても継続して取り組み、有益な情報を提供していきます。
 「新規会員募集と既存会委員への周知」
 「イベント参加による周知活動」
 「運営委員会との協働による活性化」
 「協賛会員の募集活動、会員間の協業」
 「会員向け特典の更なる充実」
 「他団体や各省庁、メディアとの連携強化」

来賓ご紹介のあと、「組合活動及びIT活用事例発表」では、当会会員の組合・企業様にご協力いただきました。

「『ITフェア2016 in 大阪』実施報告」
~全国設備業IT推進会との今後の取り組みについて~

発表者:大阪府電気工事工業組合 理事 松倉 靖浩 様   
大阪府電気工事工業組合 青年部 顧問 林 靖貴 様

「ITフェア2016 in 大阪」実施に至る流れ
以前に視察した「ITソリューションフェア2008 in 埼玉」に感銘を受け「大阪でも開催したい」と大阪府電気工事工業組合に働きかけるも実現しませんでした。
平成27年12月17日に開催された全国設備業IT推進会「第38回関西分科会」に参加した際に、その経緯を発表しました。そこで関西分科会メンバーの同意を得、「もう一度チャレンジしよう!」と大阪での開催に向けてスタートしました。そこからは1ヶ月半ほどの短期間で実施に至りました。

大阪府電気工事工業組合は大阪市内に6階建ての大阪府電気工事技術会館を持っており、その空きスペースを有効活用しようと考え、開催会場に決まりました。
開催日は、足場の組立に関する特別教育授業を同会館で開催予定だったため、約100名程の組合員が集まることを見込んで、2月5日にしました。

平成28年2月5日(金)「ITフェア2016 in 大阪」開催(会場:大阪府電気工事技術会館)
 → 当日の写真やセミナーアンケートの集計結果はこちらから

当日は、会館の一階に展示ブースを設営しました。一階の照明が暗かったことが次回の改善点です。
全組合員に周知をし、ITに興味のある方々にご参加いただけました。
フェア全体の来場者数は約80名、セミナー参加者数は延べ115名でした。
大変好評で、参加された方々から直接「良かった」という声を聞けて嬉しく感じました。

当初は組合主導での開催にこだわったために実現が遅れましたが、実際に開催したことにより、多くの組合員のメリットになりました。「形にこだわらず、とにかくやってみる」ことが大切だと学び、今後も全国設備業IT推進会と協力しながら、次回よりよいイベントを開催できるよう活かしていきたいと考えています。


電気工事業界の現状と課題そして大阪における今後の取組み
《課題と思われる業界の動き・傾向》
・昨年11月より、関西電力(株)の低圧工事申込みがインターネット申請のみとなった。
 支部でも、インターネット申請のシステムについて、入力の勉強会を企画している。
・電気工事事業者の拾い出しを含めた積算能力に問題がある。
・第二種電気工事士資格の取得者の質が変わってきた。資格を取る理由が様々な幅に広がっている。

質のいい電気工事士を育てるため、全国設備業IT推進会と協力して解決策を見つけたいと考えています。

大阪府電気工事工業組合理事 松倉靖浩様

大阪府電気工事工業組合 理事 松倉 靖浩 様

組合活動及びIT活用事例発表

「ITフェア2016 in 大阪」実施報告

組合活動及びIT活用事例発表

「ITフェア2016 in 大阪」実施報告

「全国設備業IT推進会 中部分科会 活動報告について」

発表者:名古屋市指定水道工事店協同組合 青年部会 会長 後藤 一弘 様

《中部分科会》
ほぼ2ヶ月に1回実施
参加メンバー:名古屋市指定水道工事店協同組合(名水協) 青年部会
       全国設備業IT推進会 協賛パートナー各社・事務局
直近では平成28年4月21日に、第26回を開催しました。(協賛パートナー7社が参加)
議題:定期夜間勉強会のメニュー選定
   組合会報誌への記事掲載について
   組合ポストへのチラシの投函について

《名水協事業と全国設備業IT推進会の取組み》

  1. 名古屋建築設備高等技術専門校 設備施工系配管科への講師の派遣

    愛知県知事認定を受けて運営しており、各種資格取得を目標としています。
    6日間の「CAD講習」があり、うち2日間は全国設備業IT推進会から講師が派遣されています。

  2. 夜間勉強会への講師の派遣

    夜間勉強会は、月に1回、組合会館にて開催しており、現在120回を超えています。
    ITに関連する講義の際は、全国設備業IT推進会から講師が派遣されています。

    平成27年9月16日に開催した夜間勉強会では27名の方々にご参加いただきました。
    第1部「マイナンバー」
         講師:リコージャパン株式会社/ピー・シー・エー株式会社
    第2部「スマートフォンによるクラウド活用」
         講師:株式会社建設システム/福井コンピュータ株式会社

    ~ 夜間勉強会 今後の展開 ~
    ・ITに関連した別枠で毎月1回、定例化する。
    ・複数回をセットしたカリキュラムを組む。
     例)新入社員教育コース 全6回のセミナー(試験的に8月実施に向け検討中)

  3. 展示会の開催

    平成27年9月16日に展示会「ITフェア」を開催しました。
    全国設備業IT推進会 協賛パートナーによる展示・デモンストレーションを実施し、同日の夜間勉強会と同時開催することで多数ご参加いただきました。

《全国設備業IT推進会の積極的な活用》

  1. 全国設備業IT推進会のサービスの活用

    ・組合情報共有ツール「NetMaster」を利用し、議事録等資料の共有をしています。
    ・青年部会で「無料ホームページ作成サービス」を利用しています。
    ・青年部会役員間の連絡ツールとして「NetMaster」を利用しています。

  2. 全国設備業IT推進会との交流

    名水協主催交流事業(スポーツ交流会)への参加を依頼しています。

《今後の活動》

  1. 組合ポスト投函チラシなどの実施により、定期的に各協賛パートナーやIT関連の新情報を組合員へ提供していきたい。
  2. 組合員のITスキル向上のため、夜間勉強会等の場を利用して、定期勉強会を実施したい。
  3. 専門学校でのCAD授業を継続実施し、全国設備業IT推進会に講師派遣を継続してお願いしたい。
  4. パソコン相談会、展示会を開催し、協賛パートナーの協力を得ながら、水道工事業のIT化を進めていきたい。
  5. 組合会報誌を利用し、全国設備業IT推進会の組合員への周知を促したい。
組合活動及びIT活用事例発表

全国設備業IT推進会 中部分科会 活動報告について

「全国設備業IT推進会との共同作成システム『おりゅうさん』と基幹業務ソフトによる経営改善」

発表者:東京都管工事工業協同組合 練馬東支部 支部長
株式会社ナベカン 代表取締役 渡辺 弘幸 様

《流量計算ソフト「おりゅうさん」開発にあたっての経緯》

10年ほど前に、東京都水道局が「美味しい水プロジェクト」を始めました。水道本管の水を直接お客様に飲んでいただこう、タンクがないと美味しくて安全な水を供給できるというプロジェクトです。
受水槽を撤去し、直結して各蛇口まで給水する直結工事をするには流量の確認が必要です。
水道局では流量計算で確認して十分給水出来れば高さ制限は撤廃、増圧ポンプがなくても許可になる施策です。 確認するために、簡単かつ信頼のおける流量計算ソフトが必要になりました。

《Ver.3.0開発の経緯と全国設備業IT推進会》

XPサポート打ち切りで、Windows7への対応が必要になりましたが、以前の製作ソフト会社と著作権で主張が折り合わず、東京都管工事工業協同組合が会員でもある全国設備業IT推進会へ新規依頼することとなりました。
当初は、東京都管工事工業協同組合の会員向けで開発していましたが、Ver.3.0からは会員以外の方にも販売しています。今後は全国的にも活用していただけたらと思います。

《株式会社ナベカンのIT化》

1967年創業で、来年50周年になります。
営業種目としては、水道工事を中心とした管工事業のほかに、建築のリフォーム業、不動産業等も手掛けています。

ファイルサーバを早期に導入し、全国設備業IT推進会の関連では、
工事原価管理システム「二の丸
顧客・物件情報管理システム「顧客Master
工事積算見積システム「本丸EX
をデータ連携し、データベースを利用したトータル管理での運用をしています。

とくに原価管理ソフトを導入してから、会社のIT化が進みました。導入後、非常に粗利の少ない現場をしていたことがわかり、そこを削ることで、効率の良い経営ができるようになりました。
今後はクラウド化にも取り組んでいきたいと考えています。

ITが進むと経営が変わります。
ITが進むと人生が変わります。
ITが進むと未来が変わります。
世間は進化(変化)しています。
変化しないのは退化している事です。
変化の先に企業の未来があります。

組合活動及びIT活用事例発表

全国設備業IT推進会との共同作成システム「おりゅうさん」と
基幹業務システムによる経営改善

株式会社ナベカン 代表取締役 渡辺 弘幸 様

東京都管工事工業協同組合 練馬東支部 支部長
株式会社ナベカン 代表取締役 渡辺 弘幸 様

「ITを活用した社内の『見える化』」

発表者:株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様
(大阪府電気工事工業組合 難波支部)

《株式会社セイコーの経営方針》

経営方針として「人を育てる組織」を掲げています。
大企業はしっかりした社員教育体制が整っていますが、小さな会社でも、小さな会社でしかできない社員教育で、立派な人材を育成していきたいと考えています。
女性の人材育成にも力を入れており、今年は女性も現場で活躍しています。女性が入ることで現場も明るくなりました。
現代の若い人達は、常に情報に敏感で、学び続けなければと考えています。自分のワークスタイルを自分自身でデザインしていく時代になりつつあります。
経営者としても、他が考えつかないようなサプライズ、驚きを取り入れていきたいと考えています。
今までの功績にかかわらず挑戦し、エネルギッシュに業界を盛り上げていくことを会社全体の方針にしています。

《経営者として、やらなければならないこと》

「雇用を生む仕組みを考える」「仕事を作り利益を確保する」「お客様の状態を把握しながら管理して分析する」 そのためには、ITなくしては、できないと考えています。

《業務全体のしくみ》

  1. 【拾い】入札案件で内訳書に数量記載がない場合
      → 数量拾い出しシステム「カウントMaster」
  2. 【見積】拾い出しデータを元に見積ソフトで作成
      → 建築設備見積システム「見積CRAFTシリーズ」
  3. 【図面】施工図作成や電力会社申請用図面の作成
      → 電気設備CADシステム「ANDES電匠」
  4. 【書類作成】公共工事落札後、着手関係書類、施工計画書、工事写真管理、完成書類の作成
      → 施工計画書作成支援システム「デキスパート」
  5. 【工程管理】工事予定・行動予定・現場進捗状況の把握・人員配置等の未来予想
      → 顧客・物件情報管理システム「顧客Master」
  6. 【原価管理】日報、経費、材料納品管理、請求入金管理、支払い漏れ
      → 工事原価管理システム「二の丸」
  7. 【顧客管理】顧客の情報を入力し、提案営業管理
      → 顧客・物件情報管理システム「顧客Master」

《なぜIT化したのか》

常に論理的に説明できるよう、伝えたいことを「見える化」するためです。
「なぜこうなったのか」「どうすればこうなるのか」「どのようにしていきたいのか」誰もが理解し納得していただけるようにしたいと考えたのです。
インターネットで世界の情報は見るのに、自分の会社の事が見えない把握できていないのは問題です。

《IT化することで何が変わったか》

  1. 受注内容・経費の把握、出来高・原価管理、利益率の可視化により、どんぶり勘定・安請け合いからの脱却ができ、会社の中身が見えてきました。
  2. 工事担当はもちろん、営業や事務方が工事の内容や資材、工程、現場を意識するようになり、会社全体のスキルアップにつながります。
  3. 書類作成・顧客管理・原価管理・拾い出し・図面・見積等のシステム活用で女性が活躍しています。

《株式会社セイコーの今後の方向性》

  1. 働きながら学べる仕組みを考えることを意識しながらITを活用していきたい。
  2. 「事業継承」を見据えた会社の体制構築にもITを活用していきたい。
組合活動及びIT活用事例発表

ITを活用した社内の「見える化」

株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様

株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様

その後、休憩をはさみ、基調講演が行われました。

【基調講演】
演題:「急激に進化するデジタル社会をどう生き抜くか」

講師:ナカシマプロペラ株式会社 イノベーション室 室長 久保 博尚 様

今、世の中ではIT・ICTの世界が本当に急激に変化してきていますが、この世界が根本的にどのような性質を持っているのかは、あまり語られていません。
今回は是非それを実感し、前向きに心得ていただきたいと思います。

  1. What's NAKASHIMA?
    ナカシマプロペラの職人技
    ナカシマプロペラの国内・全世界のシェア
  2. 本当の2000年問題
    2000年までの50年の変化
    いわゆる2000年問題はなかった
    戦後50年間は様々な市場が直線的に約10倍変化した
  3. 見えない変化がはじまった
    音楽媒体・電話の今後
    センサー応用製品の急激な普及
    身近になったARデバイス
    リアリティを獲得した物理CG
    急激に賢くなったロボット
    現在の最大の「年問題」
  4. 指数変化がビジネスを襲う
    指数とは何か?
    10~20年後の職業
  5. 10年後の世界を生き抜くために
    時代変化にどう対応するか?
    スキルの壁を超えるには
  6. 便利なアプリ、参考書のご紹介
ナカシマプロペラ株式会社 イノベーション室 室長 久保 博尚 様

ナカシマプロペラ株式会社 イノベーション室 室長 久保 博尚 様

基調講演

急速に進化するデジタル社会をどう生き抜くか

最後に、橋本副幹事長よりご挨拶があり、大変盛況のうちに第二部を閉会いたしました。




懇親会は、恒例のお茶の水 ホテルジュラクにて行われました。

犬養会長のご挨拶に始まり、ご来賓の方々からご挨拶をいただきました。

衆議院議員 中川 俊直 様

衆議院議員 中川 俊直 様

東京都管工事工業協同組合 理事長 佐藤章 様

東京都管工事工業協同組合 理事長 佐藤 章 様

桧山理事よりご挨拶のあと、乾杯のご発声をいただきました。

桧山理事

桧山理事(桧山電業株式会社

乾杯!

乾杯!

その後は暫し、歓談で盛り上がりました。

歓談
歓談
歓談
歓談
歓談
歓談
歓談
歓談

最後は、井上幹事長より閉会のご挨拶のあと、
株式会社パシフィックネット「ジョーシス」編集部 顧問 井ノ上 美和 様による一本締めで締めくくられました!

株式会社F&S Creations 顧問 井ノ上 美和 様

(左)株式会社パシフィックネット
   「ジョーシス」編集部 顧問 井ノ上 美和 様

一本締め
一本締め

ご出席いただいた皆様、並びにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました

当会は平成18年に設立し、「11年目」を迎え、一般社団法人を設立することとなりました。
更なる設備業界でのIT活用を推進するため、サービスの拡充に努めてまいります。
「一般社団法人 全国設備業IT推進会」として、これまで以上に設備業の皆様の業務改善、ビジネス拡大のお役に立てるよう邁進してまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

全国設備業IT推進会

【当日の式次第】

第一部

13:30~13:45

  1. 会長挨拶
  2. 議長選出
  3. 議事
    第1号議案 第10期活動報告書
    第2号議案 第10期決算報告
    第3号議案 第11期活動計画案
    第4号議案 第11期事業予算案
    第5号議案 議案決議
  4. 閉会挨拶

第二部

14:00~17:30

  1. 会長挨拶
  2. 第10期活動報告
  3. 第11期活動計画
  4. 来賓ご紹介
  5. 組合活動及びIT活用事例発表
    「『ITフェア2016 in 大阪』実施報告」
    ~全国設備業IT推進会との今後の取り組みについて~
    発表者:大阪府電気工事工業組合 理事 松倉 靖浩 様
        大阪府電気工事工業組合 青年部 顧問 林 靖貴 様

    「全国設備業IT推進会 中部分科会 活動報告について」
    発表者:名古屋市指定水道工事店協同組合 青年部会 会長 後藤 一弘 様

    「全国設備業IT推進会との共同作成システム『おりゅうさん』と
    基幹業務ソフトによる経営改善」
    発表者:東京都管工事工業協同組合 練馬東支部 支部長
        株式会社ナベカン 代表取締役 渡辺 弘幸 様

    「ITを活用した社内の『見える化』」
    発表者:株式会社セイコー 代表取締役 渡邊 隆行 様

  6. 休憩
  7. 基調講演
    演題:「急激に進化するデジタル社会をどう生き抜くか」
    講師:ナカシマプロペラ株式会社 イノベーション室 室長 久保 博尚 様

  8. 閉会挨拶
懇親会

18:00~19:30

  1. 開会挨拶
  2. 来賓挨拶
  3. 乾杯挨拶
  4. 歓談
  5. 閉会挨拶
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