1.　ローカルドライブと同様の操作感

クラウド上のファイルをローカルドライブのようにエクスプローラーから操作できます。
国内初のデータストリーミング技術と高度な暗号化キャッシュ機能により、クラウドからの都度同期による社内ネットワークへの負荷を削減。
更にオフライン利用も可能です。

2.　アクセス権限を柔軟にコントロール

フォルダ階層や相互位置関係に制限されず任意のフォルダや階層で権限の継承を柔軟にコントロールできます。
上位フォルダの権限を継承するだけなく、部署フォルダ内に管理者のみアクセスできるフォルダを作る等、アクセスできるユーザを絞り込む事も可能です。

3.　アクセス権限の項目も自由自在に組み合わせ

Windowsサーバーを超える20以上ものアクセス許可項目を自由に組み合わせることができ、自社の運用に合わせた細かい権限ロールの設定ができます。
クラウド化による既存ファイルサーバーからの運用変更も不要で管理者にも安心してお使いいただけます。

4.　社内外で安全にファイル･フォルダを共有

共有用URLリンクを発行でき、パスワード、IP、位置指定など多彩な認証機能を備えており、有効期限や承認フロー、共有先も細かく設定できます。
特定フォルダ内だけで情報共有できる共有フォルダ機能ではアカウントを持たない社外ユーザーも招待できます。

5.　管理者も含め全てのファイル操作ログを記録

全ファイルに対するユーザの操作は、管理者ユーザによる設定作業やファイルの共有履歴も含め、すべてのログを記録し追跡できます。
多彩なフィルター機能によりログの絞り込み検索やCSVのエクスポートも可能。集計・分析・レポートの各種機能も標準搭載。

6.　ファイルの保護機能で情報資産を管理・保全

ファイルの更新時には自動バックアップが行われ、バージョン管理機能により上書きによるデータ損失も防止。
うっかりミスからランサムウェアによる被害まで、必要時には過去の特定日時のファイルを取り戻せるため、企業の情報資産をセキュアに保護管理します。