書類データや図面データを持ち歩く必要が無くなり

以前から、水道申請CADの水道Masterを利用していたが自宅や外出先で急な修正依頼が入った時に、いちいち 会社に行って作業を行う必要がありました。今回、クラウドPC環境内で水道Masterを利用できるようにしてい ただき、インターネットが繋がる環境があればどこからでも同じ環境で作業ができるようになり、レスポンスの 良い対応ができるようになりました。また、以前までは外付けのHDDに書類や図面データを入れて持ち歩いてい ましたが、安全なデータセンターにデータを保管しておくことができるので、データを持ち歩く必要がなくなり 情報漏洩の可能性もなくなりました。Offileソフトも利用できるので、図面作成だけでなくその他の業務でも活用 し重宝しています。

情報の蓄積がお客様の信頼につながる

過去の工事写真や見積書など全ての情報を保管してきた。その情報のおかげで元請からの急な問い合わせにも すぐに対応することができ、信頼を獲得してきた。情報を蓄積することがお客様の信頼につながるということを 実感している。目視録では工事写真の管理のほか、文書類の管理もできる機能がある。「今は目視録で施工履歴の 一元管理ができるようになっている。施工履歴をしっかり残すということは、会社の資産を守るということでも ある。また、情報をデータセンターに保管できる安心感も感じている、自社でサーバーは設置しているが専任の 管理者はいない為、メンテナンス等も不規則になってしまい、万が一パソコンが壊れてしまった場合、大事なデー タを失ってしまう。目視録はデータセンターで管理・バックアップされているため、安心して施工履歴を蓄積す ることができる。