
《概要》
| ■ごあいさつ ・(一社)全国設備業DX推進会 会長 千田新一 ・(一社)全国設備業DX推進会 代表理事 井上英明 ■目的 設備業の現状や課題について意見・アドバイスをもらうことと、 当会の活動内容を広く知ってもらい活用してもらうことを目的として、年末恒例の意見交換会が開催されました。 ■テーマ「DXをどこから始めればよいのか分からない」「人手不足の中で、経営や業務運営をどのように変えていくべきか」といった現場の問いを出発点に、活発な意見交換が行われました。 ■開催目的 設備業の現状や課題について意見・アドバイスを得ることと、全国設備業DX推進会の活動内容を広く知ってもらい、活用してもらうことです。 ■ 開催日時2025年12月3日。 ■開催形式リアル開催。 ■ 主要な議論の出発点(テーマ)現場の多くが直面している「DXをどこから始めればよいのか分からない」 「人手不足の中で、経営や業務運営をどのように変えていくべきか」といった問い。 ■ 意見交換会から見えた業界の主な現状と課題 DXの浸透度とフェーズ認識: DXという言葉の認知は広がる一方で、その意味や目的の理解は道半ばであり、個別業務のデジタル導入は進んでいるものの、業務全体の連携はまだ多くありません。 ■ 人材不足と業務の波動 技術者や現場監督の不足、高年齢化が共通課題であり、特に年度末を中心に業務が集中する傾向があります。 ■経営状況(収益構造) 保守点検業務の単価下落や、資材価格の高騰が収益を圧迫しています。 ■見積・原価管理の考え方 従来の設備個数を基準とした見積から、人工(人数・日数)を意識した「工数」ベースへの転換が進んでいます。 ■電子申請の課題 電子申請は進んでいるものの、自治体ごとの運用差や二重入力など、現場の負担は依然として大きい状況です。 ■システム化・システム連携 見積や管理などのソフト導入は進んでいるが、システム同士が連携していないケースが多く、全体としての効率化につながっていないという課題が共有されました。 ■今後の活用: いただいた意見は、今後の委員会活動や情報発信、各種施策の検討に活かされます。 ■地域分科会活動報告 ◆活動エリア: 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、九州の各エリアで定期的に開催されています。 ■主な活動内容: セミナーや展示会の企画・実施、組合活動への支援、新規加盟促進活動に積極的に取り組んでいます。 今後の活動(2025年後半~)の例: 北海道: 第30回電気工事業全国大会出展、札電協セミナー実施など。 東北: 消防設備士ミニサミット2025inあきた開催、電材卸展示会出展、オンラインDXフェア2025岩手開催など。 関東: 消防設備士サミット出展、各種組合大会参加、東京みらい市開催、原価管理セミナー実施など。 関西: 公共工事積算セミナー、第3回DXフェア2025in関西開催、建設業&設備業DXフェア福井開催など。 九州: 分科会定例会での勉強会実施、各種組合青年部への紹介・参加、接遇セミナー実施など。 ■編集後記 |
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