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中小企業支援の取り組みについて 北村経夫 参議院議員 特別インタビュー

中小企業支援の取り組みについて、参議院議員 北村経夫(きたむら つねお)先生にお話を伺いました。

■中小企業の事業承継支援

  • 中小企業の経営者の高齢化。
  • 人手不足もあり事業承継ができなくなってきている。
  • スムーズな事業承継ができるよう取り組みをしている。
    → 優遇税制が受けられる税制改正。
    → 子供や親戚だけでなく、社員・第三者も事業承継できる措置。

■M&Aによる事業承継

  • 地方に於いては人材不足の解消は困難な時代に入りつつある。
  • 地方の中核企業と他社が組み、同じ人数で何社かを経営できるようなマッチングを進める。
    → 中核企業はIT化も進んでいるため、まわりの企業もIT化が進んでいく。
  • 但し、ミスマッチングしないよう、企業をよく知る金融機関が中心となり、
    商工会議所等の組織との連携が大事になる。また、意識の改革・転換も必要である。

■人手不足に対する対策

  • 女性が更に社会進出する。
  • 高齢になったり定年を過ぎても働く。
  • IT化、AI・ロボットを使っていく。→ 中小企業こそ取り組んだほうがいい。
  • 外国人労働者を受け入れる。(但し業種による)→ 最大8~10年滞在できるよう法改正。

■人材育成の取り組み

  • 人材教育は大事。
    → 技術者、研究者の育成。
    → ものづくりに関しての人材育成。
  • 文科省が進めている制度。
    → 4年制の専門職大学(学士取得)をスタートさせている。
      現場の先生を招き、実施訓練等のカリキュラムを取り入れる。
      4年間で様々な分野の職を学び、卒業後は即戦力になる人材教育。

■中小企業IT化の必要性

  • 人口減少により働き手が不足している。
  • 働き方改革による残業時間の制限がある。
  • 中小企業の課題は「いかに生産性を上げるか」
    → ITを使って業務効率化することで、生産性をぐっと上げることが大事。
  • IT化の余裕がない資金がないという中小企業の経営者は多いが、
    世界はすでにIT化に向かって進んでおり、避けられない時代になっている。

■IT導入を推進する施策

  • 「IT導入補助金」
    → 補助金の上限額を50万円から450万円まで引き上げて支援している。
  • 政府としては今後も様々な優遇措置をしっかり図っていく。
    中小企業の経営者の皆様には、ぜひIT化を推進していただきたい。

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